パワーライフコーポレーションの生活環境再生事業

生活環境再生からお客様の幸せのお手伝いを

生活環境再生とは?

About us
自然が破壊されたり汚染が蓄積した地域
――産業衰退地域が多い――で取り組まれる
自然・エコロジーの回復や美しい景観を取り戻す地域づくり。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州で始まった
干拓地を海や湿地に戻しながら
住民の生産・生活と自然とを共生させるというパルコ化計画や
地域再生と環境の改善・回復のために
パートナーシップ型地域運営で事業を進めている
英国のグラウンドワーク・トラストなどが有名である。
日本では、典型的な公害地帯であった
大阪市西淀川、川崎市、倉敷市水島で
公害の被害者組織を中心に地域と環境の再生を
目指す活動が始まっており、注目されている。
(植田和弘 京都大学大学院教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

リサイクルと生活環境再生について

上記のように、生活環境再生と言う言葉は広義の意味において
人類が生活を豊かにしようと生産活動を実施した結果
公害が発生してしまったものに対しての再生事業を指します。
そういった大きな枠組みでの生活環境再生も存在しますが
当社が取り組んでいる生活環境再生事業とは
ミニマムかもしれないけれども
個人個人が取り組むことによって環境や個人
将来の子供たちに対してより良い環境を
維持・改善が出来ると考えたものとなります。
大きな活動は必要かもしれませんが
まずは個人で出来る事から、
それこそが私達が活動をしている生活環境再生事業なのです。

SDGsとは

About SDGs

SDGsとは、持続可能な開発目標の事で、
英語でSustainable Development Goals
それを略してSDGs(エスディージーズ)と呼ばれています。
これは、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる
持続可能な開発のための国際的な開発目標の事を言います。
17の目標とは、以下の項目です。

貧困をなくそう

「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」

飢餓をゼロに

「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」

すべての人に健康と福祉を

「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」

質の高い教育をみんなに

「すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」

ジェンダー平等を実現しよう

「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」

安全な水とトイレを世界中に

「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」

 エネルギーをみんなに、
そしてクリーンに

「すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」

働きがいも経済成長も

「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する」

産業と技術革新の
基盤をつくろう

「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る」

人や国の不平等をなくそう

「各国内及び各国間の不平等を是正する」

住み続けられるまちづくりを

「包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する」

つくる責任 つかう責任

「持続可能な生産消費形態を確保する」

気候変動に具体的な対策を

「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる」 「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」

陸の豊かさも守ろう

「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」

平和と公正をすべての人に

「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」

パートナーシップで
目標を達成しよう

「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」

パワーライフコーポレーションと
生活環境再生事業について

使わなくなったものを捨てて新しいものに変える。
一件当たり前のことかもしれませんが、それって本当に”使えないもの”なんでしょうか?例えばエアコンであれば、エアコンとしての稼働は出来ないかもしれませんが、 鉄やプラスチックなど、分解すれば再利用可能な素材の山なんです。
処分する、では無くリサイクルに回すことによって、新たな活用をする事もできますし、
余計な熱や二酸化炭素の排出を抑える事にも繋がります。
昨今は世界中でSDGsという言葉もよく聞くようになりました。
当社はリサイクルを通して生活環境再生をご提案しております。
飽食の現代に「もったいない」の精神をもって環境保全に努めてまいります。

ACCESS

アクセス

社名

株式会社パワーライフコーポレーション

代表取締役社長

水島 和範

創業

2011年1月21日

本社

〒631-0061 奈良市三碓6丁目10-45

TEL:0120-49-9191 FAX:0120-983-938

西九条倉庫

〒630-8456 奈良市西九条町3丁目11-14

TEL:0742-63-5566 FAX:0742-63-5567

中町倉庫

〒631-0052 奈良市中町4172番1号

社員

20名(2020年1月現在)

取引銀行

りそな銀行 近鉄学園前支店 奈良信用金庫 富雄支店


古物商許可証

奈良県公安委員会 641160000894号

産業廃棄物
収集運搬業許可証

兵庫県知事 第 02803203711号
大阪府知事 第 02700203711号
奈良県知事 第 02901203711号

対応地域

当社はリサイクルを通して
生活環境再生をご提案しております。

生活環境再生と聞くと結構堅苦しい印象があるかもしれませんが、限られた資源を有効に活用しようと言う考えが根本の物です。現在、飽和・飽食の時代と言われ、物が溢れている状態ですが、この状態がずっと続く事は無く、今ある資源を食い散らかしているような状態であることを私達は認識しなければなりません。地球にある限られた資源を有効に活用する為、リサイクルや生活環境再生を通し、皆様の生活と地球環境保全に努めてまいります。

生活環境再生